山練はじめるか…
こんにちは、なぽんです。
さてさて、ワタクシが毎年恒例でエントリーしているイベントは富士ヒルです。
目標はシルバーリング獲得。
毎年目指すも未達!という方々が多いのではないかと思われる、シルバーリングの獲得。
ワタクシも、もれなくその多くの民の中の一人であり、毎年自己ベストたいむは更新するものの四年連続未達というなんとも不甲斐ない結果を残しております。
昨年のタイムは1:17:58だったか?あと3分というところまで迫ってきてはいるのですが、
その3分の壁が高い、本当に高い…
さてさて、ワタクシのおもな山練コースは、
神奈川県在住のロード乗りの聖地、ヤビツ峠。
あとはたまの箱根椿ライン。
ヤビツタイムの倍が富士ヒルのタイムの参考になるって事で、春先から毎年恒例のヤビツ通いを始めます。
パーソナルベストタイムは名古木スタートで38:30位。
あと1分ちょいタイム短縮すれば、シルバーが見えてくる。
しかし50歳に片足突っ込んでる身としては年齢的にもほぼ限界な気が…
そこをどう上げていくか、試行錯誤な日々。
冬の間は足が鈍らず、太り過ぎない様に練習してきましたが、
今年はコンディション上げて行けるのか?まだまだ疑心暗鬼です。
ぼちぼち、山に向けた練習再開です。
ALLEZ SPRINT DISC
なぽんです
今年は体重が減らず、未だに正月太りが残っているという
体たらくモード全開で、そろそろ焦りを感じております…
オヤツやめなきゃ…
今回は2台目の愛機の紹介です。
SPECIALIZED ALLEZ SPRINT DISC です。
昨年まで連日の自転車通勤をしていたので、使い勝手の良いアルミフレームをって事で、
もともと、2015 ALLEZ COMP(リム)に乗っていましたが、
通勤、練習、ローラー、と連日コキ使っていたところ、だいーぶヤレてきまして、オーバーホールも考えていた矢先、
たまたまショップに入荷した、サガンコレクションの限定色に一目惚れしてフレーム買い。
コンポ:105 R7000 (STIのみUltegra R8000)
ホイール:Prime attapuer disc or Canpagnolo
shamal disc (休日用)
ハンドル: S-WORKS CARBON SHALLOW ROAD BAR
サドル: S-WORKS POWER
ディスクローター: 安いやつ
構成はこんな感じ。
まず乗った感じの第一印象、
やや走り出しの重さを感じるものの、進ませてしまえば、シャキッとした剛性感がスピードの伸びがイイ。
Tarmacのような軽快感はないけど、踏んだ分だけ、ズンズンと加速していく感じ。
けっしてカンカンと響くレスポンスでは無い…と思うけど気持ちイイ。
コーナリングもニュートラルにカッチリとレスポンスよく曲がっていきます。
個人的にはリズムがとりやすいと思う。
登りは、アルミなりの重さは感じますが、なぜかタイムはそんなに悪くない、これは意外だった。
カーボンフレームから乗り換えても、安っぽさは無いし、
カーボンハンドルにしてるからか?変な衝撃も感じません。
今は、ROVAL CLX50とCAMPAGNOLO SHAML ULTRA 等をセットして走りますが、
カーボンバイクのミドルグレードなんかと大して変わらないんじゃないかと思うくらい、よく走ります。
セカンドバイクのつもりで買いましたが、すっかりお気に入りのバイクになりました!
TARMAC SL6 DISC
なぽんです
本日はだいーぶ身体が疲れていたらしく。
ヤビツの麓についた時点で電池切れ。
ダメ人間全開だったので、トラウマを残さぬよう、蓑毛プラスαを登ったところで潔く撤退。
無理して登ると帰りの246で吐くんです(はたから見て人の尊厳失ってます)。
胃液というか、生唾というか、物凄いこみあげてきて、慌てて人気のない路地にかくれて、オエオエやるんですが…
なんなんでしょうあの症状。
食べ物を吐くわけではないのですが…長年悩まされています…
どなたか、ご存じの方情報ないでしょうか?
その話はまた後日…
本日は愛機 紹介です。
私は2台のDISCロードに乗っております。
まず1台目
S-WORKS TARMAC SL6 DISC です。
休日のヒルクライム練を兼ねたロングライドや、大会に出場する時はこいつです。
説明不要かと思いますが、現行のSL7に乗ったことはありませんが、
SL6でも必要十分な性能かと思います。
縁あって店舗で残っていた完成車と出会い、当時乗っていたSL5のリム車から乗り換えました。
乗り換え時の第一印象は、平坦速い!です。
エアロを積極的に取り入れたフレームのおかげか、平坦の速さがSL5とは全く違いました。
当時はエアロなんて大して期待していなかったので、これにはビックリでした。
重量も、ROVAL CLX50(50mmディープ)、エアロハンドル(AERO FLY2)、REC-MOUNTSを着けた状態で、6.8kg程度なので、DISC車とは言えかなり軽量です。
機械式のULTEGRA & MAVIC Ksyrium125で組んでいた、リム車のSL5より軽い。
ヒルクライムではDISCフレームは重いかな?と懸念していましたが、とっても優秀な軽さです。
乗った感じもとっても軽く、ヤビツや富士ヒルのタイムも短縮しました。
バリバリのレースフレームですが、変な硬さはなく乗り心地も良いかと思います。
ハンドリングはややクイックな印象ですが、乗りづらい程ではないので問題なし。
かれこれ3年乗ってますが、まだまだ現役で活躍してもらっているお気に入りの
フレームです。
次回は2号機を紹介いたします。
では。